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著作権シンポジウム『教育現場における著作権問題を考える』開催日程が決定しました。

 昨年に続き、本年も著作権シンポジウム『教育現場における著作権問題を考える』を帝塚山大学法政策学部と開催する運びとなりました。


開催日時:2006年9月19日火曜日13:30から16:30まで(受付は13:00から行います)
開催場所:大阪大学中之島センター 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
参加方法:小研究会ホームページからお申し込みください。
参加費用:無料

開催内容:
パネルディスカッション:
『学校は、知財教育にどう取り組むべきか』
    ゲストパネラー:阿辻哲次京都大学教授
              井坂公明時事通信社マスメディア総合本部調査部長
              斎木英範大阪府立北千里高等学校教諭
              高 榮洙帝塚山大学助教授
              岡田純也 元京都女子大学教授・付属小学校校長
          司会:内田弘二(私が担当いたします)
基調講演:
『高大連携を中心とした知的財産教育(仮題)』

私の受け持ちであるパネルディスカッションでは、国語、英語問題を中心に教育現場での問題点を出来るだけ多く取り上げたいと考えています。中高の先生のみならず、大学で入学試験問題の作成に携わる先生方、広報のご担当の方、問題集を作成されている出版社の皆さん、法学部で学ぶ学生の皆さんにも是非ともご参加いただけたらと考えております。是非ともご参加ください。

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