箱根駅伝古豪復活!早稲田大学往路優勝
12年ぶりに早稲田大学が、箱根の山の往路を制しました。前評判は高かったものの二区では12位まで後退し、3区で竹沢選手が5位まで盛り返し、5区の山登りで駒野選手が力強い走りでにトップトップに立ちそのままゴール!大混戦の見ごたえのあるレースでした。
順天堂大学のアンカー小野選手が、ゴールまであと500mで足に痙攣を起こし、中村監督の判断でレースを中断。小野選手、順天堂大学の他の選手たち、そして中村監督、皆さんの悔しさ無念さ・・・レースを見つめるもの皆が力いっぱいの拍手を送ったことでしょう。駅伝という競技の厳しさ・冷酷さそして果敢に立ち向かうアスリートの美しさ、今年も感動をありがとうございました。
小野選手、来年リベンジ楽しみにしています。
早稲田の渡辺監督、貫禄出てきましたね。選手の頃の倍ほどの幅(笑)御免なさい_(_ _)_